べた基礎
春江の家です。
今回も基礎の形式はべた式です。
ほんの数年前までは、布基礎工法を使っていましたが、最近はべた基礎を採用することが、
多くなっています。
床下全面にコンクリートを打ち、
その床スラブと簡単な地中梁で建物の荷重を受ける構造になっています。
布基礎が線で荷重を受けるのに対して、べた基礎は面で荷重をささえるイメージです。
配筋チェックを完了し、コンクリート打設開始です。
天気も良く、少し汗ばむような陽気でしたが、この時期のコンクリート工事は一年の中で
とても良い期間です。