福井「春江の家」です。

屋根の形ができてきました。
周辺の町並みの中で、6つの屋根が連続している姿がとてもすてきです。

建物の平面形が大きいので、大きくなりがちな屋根を分割し、
小刻みに連続させた屋根が、建物のボリューム感を抑え、
町の景観にリズム感を与えています。

また、小刻みに分割された屋根は内部空間にもよいスケール感を与えています。