起工式

一番町の家です。

敷地からはあっという間に雪がとけ、
久しぶりの太陽の光に迎えられ、

「起工式」を行いました。

今回は神様にお祈りをする地震祭ではなく、

仏様をお迎えし、家を建てられる喜びとその御縁に感謝し、
工事の責任と安全を誓う儀式です。

御仏前には、焼香台やお供え物がならべられます。

ご住職にお経をあげていただき、
みなさんで順番に焼香をしていただいて、式は終了です。

今回一番気になったのがこのお札 ↓
ご住職がお経をあげられる途中でまかれたものです。

地鎮祭で神主がまかれる四角い和紙の、仏式のものなのでしょうか?
この形はひらひらと舞うための形なのでしょうか?
この絵の表す意味は?

質問がいっぱいです。

今回はお聞きするタイミングがなかったので、
今度聞き込みにいってきます。

もし、知っている方がおられてら、教えてください。

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