福井県丸岡の「春江町の家」です。

去年の冬に引き渡しを完了してから、はや一年。

半年間通った高速道路をなつかしく思いながら、

久しぶりに遊びにいってきました。

まだ一年ですので、外壁はきれいなままです。
軒裏や外壁の板貼りが少し日に焼けてきた感じです。

この家の特徴は何と言っても、連続する6つの切妻屋根。

屋根の様子を伺いに、上がってきました。　　↓

今年もたくさん雪がつもったようですが、
一番注意をはらって施工した部分だけあって、
屋根と屋根の間の谷樋も水はきれいに流れているようです。

少しだけﾄﾞﾚﾝに枯葉が集まっている程度でした。

それにしても、屋根の上は気持ちがいい場所です！

屋根の上の空間をもっと大事にしたら、面白いかもしれません。
でも北陸の天気ではなかなかうまくいきません。

そんな事を屋根の上で感じながら、
久しぶりにお施主さんと話をしてきました。