「平和町の家」です。

完成してからはや二年。

工事中もブログ更新をさぼり、初投稿で竣工写真の撮影報告となりました。

今回、写真を撮ってくださったのは「株式会社継手意匠店」さんです。

この住宅の敷地には凄いおまけがついており、

そのおまけが敷地選定の決定打となりました。

そのおまけとは樹齢約30年の桜の木です。

何十年も生きてきた木が、どこまで土地の価格に評価されているかは分かりませんが、

分譲地でこんな凄いおまけがついてくる場所はなかなかありません。

道路側から見た風景はこんな感じです。

シンプルな形の箱が桜の木に向かって立っています。

構成はとてもシンプル。

桜の木を楽しむ家族の空間を用意しました。